大物主神

伝承と昔話

杉玉と酒の神様とは?酒蔵の軒先の丸い玉と、三輪の神様の「うまさけ」

酒蔵の軒先に吊るされた、杉の葉を丸めた大きな玉「杉玉」。そのルーツは、奈良の大神神社の神杉と、酒造りの神様・大物主神にあるといわれます。日本書紀の「この神酒は我が神酒ならず」の歌、「うまさけ三輪」という枕詞、緑から茶色へ変わる杉玉の意味、松尾大社・梅宮大社など酒の神様をまつる神社まで紹介します。
伝承と昔話

倭迹迹日百襲姫命と箸墓とは?神の妻となった巫女の姫と「昼は人、夜は神が造った墓」

大物主神の言葉を伝え、未来を見通した巫女の姫・倭迹迹日百襲姫命。夫の正体が小さな蛇だと知って驚き、悲しい最期をとげた姫の墓は「箸墓」と呼ばれ、「昼は人が造り、夜は神が造った」と伝えられます。日本書紀の物語から、日本最初の巨大前方後円墳とされる箸墓古墳、卑弥呼の墓という説(諸説あり)まで紹介します。