古事記・日本書紀

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おのころ島はどこにある?沼島・自凝島神社・絵島・友ヶ島、国生み最初の島の候補地をめぐる

国生み神話で、伊邪那岐命と伊邪那美命が最初につくった「おのころ島」。それはいったいどこなのでしょうか。古事記・日本書紀の原文を見ながら、沼島、自凝島神社の丘、絵島、友ヶ島など、各地に残る候補地と、その根拠とされるものを紹介します。なぜ候補地が淡路島のまわりに集まっているのかも考えてみます。
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布都御魂とは?神武天皇を救った神剣と石上神宮・鹿島神宮の韴霊剣

熊野で倒れた神武天皇の軍を、一振りで目覚めさせた神剣・布都御魂。建御雷神が「私の代わりに」と地上に降ろした剣の物語を、古事記・日本書紀の原文で読み比べ、剣を御神体とする石上神宮の禁足地の話、鹿島神宮に伝わる日本最大の直刀「韴霊剣」まで紹介します。
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八岐大蛇とは?八つの頭と八つの尾を持つ大蛇の正体と、須佐之男命の大蛇退治

八つの頭と八つの尾を持ち、体には檜や杉が生え、八つの谷と八つの峰にまたがるほど巨大な八岐大蛇(やまたのおろち)。須佐之男命が酒で酔わせて退治し、その尾から草薙剣が出てきた物語は、日本神話でいちばん有名な場面の一つです。古事記・日本書紀の原文、斐伊川の洪水説などの「正体」、天が淵などの伝承地、石見神楽の「大蛇」まで紹介します。
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天岩戸神話とは?光を取り戻した神々の祭り|古事記と日本書紀を比べる

天照大御神が天岩戸に隠れ、世界が闇に包まれた天岩戸神話。古事記では神々の笑いと鏡が、日本書紀の一書では祝詞の美しい言葉が、岩戸を開きました。隠れた理由、神々の準備、岩戸が開いた決め手、「面白い」の語源や爪のしきたりの起こりまで、古事記と日本書紀の四つの伝えを比べます。
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国生み神話とは?日本の島々はどう生まれたか|古事記と日本書紀を比べる

伊邪那岐命と伊邪那美命が、天の沼矛で海をかき混ぜ、おのごろ島に降りて日本の島々を生んだ国生み神話。古事記の「大八島国」と六つの小島、顔を四つ持つ四国と九州、日本書紀で島の順番がばらばらな一書、淡路島が最初に生まれる理由の説まで、原文を並べて比べます。
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天地開闢を比べる|古事記と日本書紀で違う「世界のはじまり」

世界はどのように始まったのか。古事記は高天原に現れる天之御中主神から、日本書紀は卵のような渾沌から天と地が分かれるところから語り始めます。原文を並べて、最初に現れる神、「葦牙」のイメージ、6つの異伝、神世七代の数え方、中国の古典の影響まで、二つの天地開闢をじっくり比べます。
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古事記と日本書紀の違いとは?一覧表でわかる7つのポイント

古事記と日本書紀は、わずか8年違いでまとめられた日本の二つの古典です。成立・巻数・文体・書き方・神様の呼び方・神話の中身・位置づけの7つのポイントで、二つの書物の違いを一覧表にしました。同じ神様なのに違う話になっている例を、神様図鑑の記事とあわせて紹介します。
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白鳥伝説とは?日本武尊の魂が白鳥になって飛び去った話と、三つの「白鳥陵」

伊吹山で傷ついた日本武尊は、能煩野で故郷をしのびながら亡くなり、その魂は大きな白い鳥となって飛び去りました。后や御子たちは、足が傷つくのも忘れて泣きながら追いかけます。日本書紀では、白鳥がとどまった三か所に陵が作られ、「白鳥陵」と呼ばれました。言葉を話さなかった皇子が白鳥の声を聞いて口を開いた話など、古代の人々が白い鳥に見たものを紹介します。
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常陸国風土記の香島郡とは?鹿島の神様と童子女の松原の物語

奈良時代にまとめられた『常陸国風土記』の香島郡の条には、鹿島の神様「香島の天の大神」が天から降った話、崇神天皇が太刀や鏡を奉った話、舟を岡と海に置きかえる不思議な神様、砂鉄で剣を作った浜、そして松の木になった若い二人の恋の物語が残されています。古事記・日本書紀とは違う、土地の目線の鹿島を紹介します。
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古事記とは?成立・構成・特徴をやさしく解説【現存最古の歴史書】

古事記は、和銅5年(712年)にまとめられた、現存する日本最古の歴史書です。天武天皇の命令、稗田阿礼の語り、太安万侶の苦労から生まれたこの書物は、どんな構成で、何が書かれているのか。上・中・下巻のあらすじ、日本書紀との違い、写本や偽書説の話まで、やさしく紹介します。