天津神

国津神

久那斗神ってどんな神様?「ここから先へ来るな」の杖から生まれた道と境の神様

伊邪那岐命が黄泉の国から逃げ帰るとき、「ここから先へは来るな」と投げた杖から生まれた久那斗神(岐神)。道の分かれ目や村の境で悪いものを防ぐ神様で、国譲りでは経津主神の道案内もつとめました。古事記の衝立船戸神との関係、道饗祭の祝詞、道祖神とのつながり、息栖神社まで紹介します。
天津神

天之御中主神ってどんな神様?古事記で最初に現れた神と北極星

古事記でいちばん最初に名前が出てくるのに、すぐ姿を隠してしまう神・天之御中主神。名前の意味、記紀やほかの文献での扱い、伊勢神道や平田篤胤による再評価、そして北極星の神「妙見さま」と結びついた歴史まで、史料と伝承を分けて読み解きます。
天津神

造化三神ってどんな神様?高御産巣日神・神産巣日神と「むすひ」の力

天地のはじめに現れた造化三神。天之御中主神と並ぶ高御産巣日神・神産巣日神は、名前に「むすひ(生み出す力)」を持つ神様です。高天原の司令塔と、出雲の神々を支える母のような神様。記紀や風土記、祝詞に残る二柱の姿と、本居宣長・平田篤胤の読み解きまで紹介します。
天津神

天照大御神ってどんな神様?天岩戸と伊勢神宮、日の神の物語

伊勢神宮の内宮にお祀りされる日の神様・天照大御神。名前の意味、須佐之男命との誓約、天岩戸の物語、天孫降臨で授けた鏡の言葉、伊勢に鎮まるまでの旅を、古事記・日本書紀・古語拾遺から紹介します。本居宣長と上田秋成の「日の神論争」や、ゲーム『大神』まで。
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月読命ってどんな神様?記紀でほとんど語られない月の神の謎

天照大御神・須佐之男命と並ぶ三貴子なのに、古事記ではたった二か所しか名前が出てこない月の神・月読命。名前の意味、日本書紀の「昼と夜が分かれた理由」の話、万葉集の「若返りの水」、伊勢の月読宮や出羽三山の月山神社まで、語られない神様の謎を史料と伝承から読み解きます。
天津神

伊邪那岐命ってどんな神様?国生み・黄泉の国・禊の物語

日本の島々と多くの神々を生み、黄泉の国から戻って禊を行い、天照大御神たち三貴子を生んだ伊邪那岐命。名前の意味、古事記と日本書紀で大きく違う物語、祓詞に残る禊の場面、多賀大社・伊弉諾神宮などゆかりの神社まで、史料と伝承を分けて紹介します。
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伊邪那美命ってどんな神様?国生みの母神と黄泉津大神

日本の島々と多くの神々を生んだ母神・伊邪那美命。火の神を生んで亡くなり、黄泉の国の大神となった女神様です。名前の意味、古事記と日本書紀で違う最期と葬られた場所、花の窟神社・比婆山・熊野那智大社などゆかりの地、菊理媛神の謎まで、史料と伝承を分けて紹介します。