日本武尊

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氷上姉子神社ってどんな神社?熱田神宮より前に草薙神剣がお祀りされた、宮簀媛命の「お氷上さん」

名古屋市緑区大高町の氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)は、日本武尊の妃・宮簀媛命をお祀りする熱田神宮の摂社です。草薙神剣は、熱田神宮にお祀りされる前、この火上(氷上)の里にお祀りされていたと伝えられています。宮簀媛命と日本武尊の物語、境内の元宮、6月の御田植祭まで紹介します。
古神道入門

人を神様としてお祀りする信仰とは?御霊信仰の菅原道真から、明治神宮・靖国神社まで

日本では、亡くなった人を神様としてお祀りすることがあります。たたりを恐れて霊をなぐさめた平安時代の御霊信仰、雷神とも結びついた菅原道真の天満宮、祇園祭の始まりとなった祇園御霊会、そして明治神宮や靖国神社のように、敬い、慕う心からお祀りする近代の神社まで、「人が神様になる」信仰の流れをたどります。
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熱田神宮ってどんな神社?草薙神剣をお祀りする「熱田さん」の歴史と見どころ

名古屋の「熱田さん」こと熱田神宮は、三種の神器の一つ・草薙神剣をお祀りする神社です。日本武尊の妃・宮簀媛命が神剣をお祀りしたのが始まりと伝えられ、伊勢の神宮につぐ尊いお宮として信仰されてきました。古事記・日本書紀の神剣の物語、盗まれて戻ってきた神剣の史料、信長塀や大楠などの見どころ、暗闇で笑う「オホホ祭り」まで紹介します。
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弟橘比売命ってどんな神様?荒れる走水の海に身を投じ、日本武尊を救った后

弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)は、日本武尊の后です。走水の海が荒れて船が沈みそうになったとき、「私が代わりに海に入りましょう」と言って波の上に降り、海をしずめました。最後に詠んだ「さねさし相模の小野に」の歌の意味、七日後に流れ着いた櫛、「あづま」という言葉の由来、各地に残る伝承まで紹介します。
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倭比売命(倭姫命)ってどんな神様?天照大御神の鎮まる地を求めて旅をし、伊勢の神宮を開いた皇女

倭比売命(やまとひめのみこと)は、第11代垂仁天皇の皇女です。天照大御神をお祀りする場所を求めて、大和から伊賀・近江・美濃をめぐり、伊勢の五十鈴川のほとりにたどり着きました。これが伊勢の神宮のはじまりと伝えられています。「常世の浪の重浪帰する国」という神託、甥の日本武尊に草薙剣を授けた場面、各地に残る「元伊勢」、そして大正時代に創建された倭姫宮まで紹介します。
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宮簀媛命ってどんな神様?日本武尊の妃となり、草薙剣をお祀りした熱田神宮の始まりの姫

宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、尾張の豪族・尾張氏の姫で、日本武尊の妃です。日本武尊は草薙剣を宮簀媛命のもとに置いたまま伊吹山へ向かい、帰らぬ人となりました。残された剣をお祀りしたことが熱田神宮の始まりと伝えられています。古事記の歌のやりとり、日本書紀と風土記の記述、氷上姉子神社まで紹介します。
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建稲種命ってどんな神様?日本武尊の東征を支え、海に消えた尾張氏の英雄

建稲種命(たけいなだねのみこと)は、尾張氏の祖とされる神様で、熱田神宮の相殿神の一柱です。妹の宮簀媛命は日本武尊の妃。日本武尊の東征では水軍を率いて従い、その帰り道に駿河の海で命を落としたと伝えられます。記紀には名前が見えない尾張の英雄を、熱田神宮・羽豆神社・幡頭神社・内々神社の伝承からたどります。
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日本武尊(倭建命)ってどんな神様?西へ東へ戦い続け、白鳥になって飛び去った悲劇の英雄

日本武尊(やまとたけるのみこと)は、父・景行天皇の命で西の熊曾建、東の荒ぶる神々を平らげた英雄です。女装して敵の宴に入り込み、敵から「タケル」の名を贈られ、草薙剣で燃える野を切り抜け、海に身を投じた妻を想って「吾妻はや」と嘆き、最後は白鳥となって飛び去りました。三峯神社の創祀伝承や、山で道に迷ったときに白い犬に導かれた話まで紹介します。
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大口真神ってどんな神様?狼が神様になった「お犬様」と、ニホンオオカミの信仰

大口真神(おおくちのまかみ)は、狼が神様としてお祀りされたもので、「お犬様」「おいぬ様」と親しまれています。万葉集に詠まれた「大口の真神の原」、明日香の老いた狼の伝承、日本武尊を道案内した狼の伝説、三峯神社の「御眷属拝借」、そして明治に姿を消したニホンオオカミまで、狼と日本人の長いつきあいを紹介します。
伝承と昔話

狼信仰とは?秩父・奥多摩の「お犬様」と、姿を消したニホンオオカミの物語

秩父や奥多摩の山々には、狼を「お犬様」として敬う神社がいくつもあります。三峯神社、武蔵御嶽神社、寳登山神社。どれも日本武尊を狼(山犬)が助けたという伝承を持ち、お犬様のお札を1年間お借りする「御眷属拝借」が今も続いています。お犬様にご飯を炊いて供える神事、享保のころの日光法印と狼の話、そして明治に姿を消したニホンオオカミまで、狼と人のつきあいをたどります。