明治神宮

東京

明治神宮ってどんな神社?国民の献木でつくられた「永遠の杜」と、明治天皇・昭憲皇太后

原宿駅のすぐそば、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。大正9年の創建にあたって、全国から約10万本(約12万本とする資料も)の木が献木され、100年後を見すえて人の手でつくられた森は、今では都心の「永遠の杜」になっています。日本最大級の木造の大鳥居、清正井と「待ち受け」の噂、夫婦楠、初詣日本一まで紹介します。
古神道入門

人を神様としてお祀りする信仰とは?御霊信仰の菅原道真から、明治神宮・靖国神社まで

日本では、亡くなった人を神様としてお祀りすることがあります。たたりを恐れて霊をなぐさめた平安時代の御霊信仰、雷神とも結びついた菅原道真の天満宮、祇園祭の始まりとなった祇園御霊会、そして明治神宮や靖国神社のように、敬い、慕う心からお祀りする近代の神社まで、「人が神様になる」信仰の流れをたどります。
古神道入門

おみくじの起源とは?元三大師の観音籤から、和歌のおみくじ、明治神宮の「大御心」まで

神社やお寺で引くおみくじは、いつ、どのように始まったのでしょうか。神様の意思を問う古代の「くじ」、くじで決まった室町幕府の将軍、天台宗の高僧・元三大師にさかのぼる「観音籤」、江戸時代に広めた天海、和歌が書かれた神社のおみくじ、そして吉凶のない明治神宮の「大御心」まで紹介します。
伝承と昔話

清正井とは?明治神宮御苑の湧き水と加藤清正の伝説、「待ち受け」ブームの真相

明治神宮御苑のいちばん奥にある清正井(きよまさのいど)は、戦国武将の加藤清正が掘ったと伝わる井戸です。水温は一年中15度前後、毎分約60リットルの水が湧き続けています。なぜ清正の名前がついたのか、加藤家と井伊家の屋敷だった代々木の歴史、2009年の「待ち受け」ブームまで紹介します。
古神道入門

鎮守の杜とは?神様が宿る神社の森と、100年先を見すえた明治神宮の森づくり

神社のまわりの森を「鎮守の杜(ちんじゅのもり)」と呼びます。神様が宿り、神社を守る森として、昔から大切にされてきました。「杜」という字の意味、神様の宿る場所としての森、天然記念物になった社叢、そして100年後を見すえて人の手でつくられた明治神宮の森が、計画より早く自然の森へ育っている話まで紹介します。