靖国神社

古神道入門

みたままつりとお盆 亡き人の「みたま」を迎える日本の夏の祈り

毎年7月、東京・九段の靖国神社では、3万をこえる提灯が灯る「みたままつり」が行われます。日本古来の盆行事にちなんで昭和22年に始まったお祭りです。仏教の盂蘭盆と、日本古来の祖霊を迎える信仰が重なり合ってできたお盆の歴史、迎え火・送り火、盆踊り、そして「みたま」という言葉に込められた心を紹介します。
東京

靖国神社ってどんな神社?東京招魂社に始まる歴史と、246万余柱の英霊・みたままつり

東京・九段の靖国神社(靖國神社)は、明治2年に東京招魂社として創建され、国のために命をささげた人々を「英霊」としてお祀りしてきた神社です。社名の由来、246万6千余柱の御祭神と、身分や男女、出身地の区別なく祀られてきたこと、7月のみたままつり、遊就館や東京の桜の標本木まで紹介します。
古神道入門

人を神様としてお祀りする信仰とは?御霊信仰の菅原道真から、明治神宮・靖国神社まで

日本では、亡くなった人を神様としてお祀りすることがあります。たたりを恐れて霊をなぐさめた平安時代の御霊信仰、雷神とも結びついた菅原道真の天満宮、祇園祭の始まりとなった祇園御霊会、そして明治神宮や靖国神社のように、敬い、慕う心からお祀りする近代の神社まで、「人が神様になる」信仰の流れをたどります。
古神道入門

招魂社と護国神社とは?幕末の招魂場から全国の護国神社まで、戦没者をお祀りする神社の歴史

各地にある「護国神社」は、もとは「招魂社(しょうこんしゃ)」と呼ばれていました。幕末に各藩が設けた招魂場、明治の京都霊山と東京招魂社(今の靖国神社)、昭和14年の「護国神社」への改称と、1府県1社を原則とした指定護国神社まで、戦没者をお祀りする神社の歩みを紹介します。「招魂」という言葉の意味も。
古神道入門

大村益次郎とは?医者から日本の近代兵制の父へ 靖国神社に立つ日本最初の西洋式銅像の人物

東京・九段の靖国神社に立つ大村益次郎の銅像は、明治26年に建てられた日本最初の西洋式銅像とされます。周防の村医者の家に生まれ、適塾で蘭学を学び、やがて長州藩の軍制改革と戊辰戦争を指揮し、日本の近代兵制の基礎をつくった人物です。その生涯と、東京招魂社とのかかわり、暗殺までを紹介します。