大阪

三光神社ってどんな神社?日・月・星の神様と「真田の抜け穴」、中風除けで知られる大阪・宰相山の神社

大阪・玉造の宰相山にある三光神社は、天照大神・月読尊・素戔嗚尊をお祀りし、「中風除けの神様」として知られる神社です。境内には、真田幸村が大坂城から掘ったと伝わる「真田の抜け穴」と幸村像があります。「三光」の意味、義経の家来・常陸坊海尊にまつわる中風除けの信仰、宰相山の名前の由来まで紹介します。
古事記・日本書紀

古事記と日本書紀の違いとは?一覧表でわかる7つのポイント

古事記と日本書紀は、わずか8年違いでまとめられた日本の二つの古典です。成立・巻数・文体・書き方・神様の呼び方・神話の中身・位置づけの7つのポイントで、二つの書物の違いを一覧表にしました。同じ神様なのに違う話になっている例を、神様図鑑の記事とあわせて紹介します。
神社紹介

息栖神社ってどんな神社?東国三社の道案内の神様と泣いた瓶・忍潮井

茨城県神栖市の息栖神社は、鹿島神宮・香取神宮とともに「東国三社」と呼ばれる古社です。国譲りの道案内をつとめた久那斗神、天鳥船神、住吉三神をお祀りし、日本三霊泉の一つ「忍潮井」には、神様を慕って三日三晩泣き続けた男瓶・女瓶の伝説が残ります。
神社紹介

鹿島神宮ってどんな神社?武甕槌大神と要石・鹿島七不思議

茨城県鹿嶋市の鹿島神宮は、国譲りの神・武甕槌大神をお祀りする常陸国一宮です。地震を起こす鯰を押さえる要石、底が見えるほど澄んだ御手洗池などの鹿島七不思議、日本最大の古代の直刀「韴霊剣」、防人たちの「鹿島立ち」、12年に一度の御船祭まで、見どころを紹介します。
天津神

稚日女命ってどんな神様?高天原で神の衣を織っていた、若々しい日の女神

高天原の斎服殿で神様の衣を織っていた稚日女命(わかひるめのみこと)。素戔嗚尊の乱暴に驚いて命を落とし、それが天照大神の岩戸隠れのきっかけになったと日本書紀は伝えます。神功皇后に「活田長峡国に居りたい」と告げて神戸の生田神社に鎮まった、若々しい日の女神の物語を紹介します。
天津神

住吉三神ってどんな神様?禊から生まれた海と祓いの三柱の神様

伊邪那岐命が海で禊をしたとき、海の底・中・上から生まれた底筒男命・中筒男命・上筒男命の住吉三神。神功皇后に神がかりして海を渡らせた航海の神様、祓いの神様、和歌の神様として信仰されてきた三柱を、古事記・日本書紀の原文と、住吉大社・息栖神社とのつながりから紹介します。
国津神

久延毘古ってどんな神様?歩けないけれど何でも知っている案山子の神様

誰も名前を知らなかった小さな神様の正体を、ただ一柱言い当てた久延毘古。足で歩くことはできないけれど、天下のことをすべて知っているという、案山子(かかし)の神様です。名前の意味、ヒキガエルとの関係、大神神社の久延彦神社、案山子をまつる十日夜の行事まで紹介します。
国津神

少彦名神ってどんな神様?ガガイモの舟でやって来た小さな国造りの神

ガガイモの実の舟に乗り、鳥の皮をまとって海の向こうからやって来た、手のひらに乗るほど小さな神様・少彦名神。大国主命と兄弟のように国を造り、病気を治す方法を定め、粟の茎にはじかれて常世の国へ去っていきました。医薬の神様、一寸法師のモデルともいわれる神様を、史料と伝承に分けて紹介します。
その他

八幡神ってどんな神様?全国4万社の「八幡さま」と応神天皇、八幡大菩薩の不思議

全国におよそ4万社あるといわれる「八幡さま」。その総本宮・宇佐神宮の御祭神である八幡大神は、応神天皇の御神霊とされています。古事記や日本書紀に「八幡」の名は出てこないのに、どうして日本でいちばん多くお祀りされる神様になったのでしょうか。生まれたときの腕の「鞆」、朝廷から贈られた「八幡大菩薩」の名、源氏の守り神になった理由まで紹介します。
国津神

泣沢女神ってどんな神様?伊邪那岐命の涙から生まれ、香具山のふもとの泉に鎮まる女神

泣沢女神(なきさわめのかみ)は、伊邪那美命を失った伊邪那岐命が泣いたとき、その涙から生まれた女神です。奈良の香具山のふもとには、本殿がなく、井戸を御神体とする畝尾都多本神社があり、この女神をお祀りしています。万葉集に詠まれた「泣沢の神社」、葬儀で泣く「泣き女」の習俗、そして涙と泉と命の復活をめぐる説まで紹介します。